消えた惑星「フェイトン」の核(コア)が小惑星帯で発見!!

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    宙の謎は無限大である!!

       

     

    火星と木星の間にある「小惑星帯/アステロイドベルト」の中で途轍もない物が発見された。
         
    それは地球から370万キロの位置にある「プシケ(16 Psyche)」という幅200キロほどの小天体だ。
        
    「魂」の意味をもつ古代ギリシア語「プシュケー(psyche)」にちなむ名だが、何と星全体が「超巨大鉄隕石」だけで出来ているのだ。つまり「レアメタル」の塊である!!
         
    イギリスの新聞「Daily Mail」(1月17日付)は、プシケに含まれる金属の含有量が半端ではなく、世界経済の総額(約7370兆ドル)の更に1356倍にあたる1000京ドル(約10垓円)相当の小惑星と指摘する。
         
    含有物は鉄だけではなく、金、プラチナ、銅などのレアメタルも大量に含まれ、実際の価値は予想以上とされる。
        
    アメリカの「NASA(アメリカ航空宇宙局)」は、プシケが核(コア)がむき出しになった極めて珍しい天体として注目し、地球の核を知る上で欠かせないとみている。
       
    なぜなら、宇宙に人は行けても、地球内部の核まで行ける者はいないからだ。(例外の事件あり)
        
    そこでNASAは、2023年10月にミッションを本格化させ、深査機がプシケに到着するのは2030年の予定を立てている。
        
    それは太陽系に浮かぶ「巨大磁石」そのもので、飛鳥昭雄はロシア科学アカデミーが主張していた原始惑星「フェイトン」の核(内核)とみている。
        
    その惑星が爆発した残骸の一部が現在の小惑星帯の無数の岩石であり、失われた原始惑星の核、あるいはその一部がプシケなのである。
    爆発した原因は、木星の大赤班から飛び出した「惑星ヤハウェ」の超接近で、今、この惑星は太陽の反対側にいて、地球と「点対称軌道」を共有しているので、「ケプラーの法則」の枠外となり、近日点や遠日点でも姿を見つけることが出来ない。(徐々にずれていて重力により太陽の裏から姿が見える)
        
    アメリカは小惑星帯の形成を、木星の巨大な重力の影響により、惑星に成り損ねた「部品説」をとるが、ロシアは火星ほどの大きさだった惑星が何らかの事情で木っ端みじんになり、宇宙の四方八方に飛散した「残骸説」をとり、それが小惑星となって太陽の周囲を巡っていると考えている。
        
    その証拠が、小惑星の成分に含まれる「石油」「アミノ酸」が主体の「炭素系コンドライト」で、それどころか、小惑星には、「脂肪酸」等の有機物が含まれ、「水」「酸素」「石油」も含み、惑星の火山活動でしか形成されない「軽石」まで含まれている。
        
    太陽系の失われた惑星「フェイトン」の核の破片が発見された意義は大きく、太陽系がかつて大激変を繰り返していた証拠と言えるだろう。
        


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