■もう一人の自分

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    ドッペルゲンガー」という不可解な現象がある!!

     

    以下は日本の江戸時代の出来事とされている。江戸研究家だった(故)杉浦日向子の「百物語」にも紹介された奇怪な出来事だ。


    奥州に北勇治という者がいた。彼が外から戻って家の書院の戸を開けると、文机に向かっている一人の男の姿が見えた。

     

    自分が留守をしている間に誰かが入ったのだろうか?それにしても慣れ慣れしすぎる。

    妻や母はこのことを知っているのかと訝しくなったが、とにかく勇治がよく見ていると、髪の結い方や衣類の模様、帯に至るまで、自分の姿と瓜二つで、寸分同じではないか。

     

    生れてこの方、自分の後姿など見たことがない勇治は、あまりにそっくりなので、顔を見ようと近づいていくと、男は向こうを向いたまま、障子の細く開いた隙間からスススと通り抜けたと思うと、縁先へ出てしまった。

     

    あわてて勇治は後を追ったが、男の姿は既になく、闇の中へ消えてしまっていた。

    数日後、勇治は急な病いとなり、その年の内に亡くなるのである。

     

    その一族の男たちは皆、亡くなった勇治と、その父と祖父までも、同じような不可解な現象を見た後、急な病にかかって亡くなっていた。

    あまりにも不吉で忌しい出来事のため、母と家来たちは、その事を明かせずにいたのだ。

    妻は二歳の子を抱いて後家になったが、その後のことは分からない…

     

    このように一族三代とも病没の前に己の姿を見るという不可思議な出来事が、江戸時代におきたという。こういう現象を「ドッペルゲンガー」という。

     

    この出来事が実際にあったか否かまでは調べようがないが、文豪・芥川龍之介の話では、ドッペルゲンガーを自身でも経験していたようだ。

    座談会の場で、ドッペルゲンガーの経験を聞かれた際、「あります。私は二重人格は一度は帝劇に、一度は銀座に現れました」と答えているからだ。

     

    「錯覚か人違いではないでしょうか?」との問いに対して、「そういってもられえば一番解決がつき易いですが、なかなかそう言い切れない事があるのです」と述べた。

    が、その後、しばらくして芥川は自殺してこの世を去っている。

     

    一体、ドッペルゲンガーとは何なのだろうか?

    「精神疾患」なのか、「怪異な異空間現象」なのか、「神の領域」なのか、「魂の分離」なのか、「呪詛や呪い」なのか、「心霊現象」なのか、「パラダイム世界」なのか…

     

    その答えを科学的に分析して説明しよう。2017年のオカルト226事件「ASKAハイパー・プレミアム3」の第2部「ドッペルゲンガー現象」で解き明かします。第1部「エリア51の謎!!」、第3部「世界の終焉:超AI(人工知能)の出現」もお楽しみください。

     

     

    http://akio-aska.com/shop/ticket/event.html

     


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